ひな祭りはスピリチュアルの世界でもイベントかも

ひな人形は永遠の憧れです

3月3日はひな祭り！！「あかりをつけましょぼんぼりに～♪♬」＝うれしいひなまつり　という歌です。

いくつになってもひな祭りはどこかウキウキしてしまい、あの可愛らしいお雛様は永遠に憧れのお人形なんだと思います。

いつの頃からか、この歌には哀しいお話が含まれるのではないか？と思い始めました。
NETで検索すると、これを作詞されたサトウハチローさんのお姉様が、結核で早逝されたお話が出てきます。
その真偽は判りません。だから、私もこれ以上調べる必要性を感じず、自分が思い描いた感覚（ストーリー）で歌えばいいのだろうと思いました。

さて、ひな祭りに絡むスピリチュアル的話を書いてみます。

小中学校で同級生だった子の家ではお雛様を収集されていました。

ひな祭りが近づいたある日、登校してその同級生と顔を合わせた時変な感覚を受けました。

その子の身体にダブって６才位の女の子が視えてしまったのです。
一瞬は驚いたものの特に悪意を感じる事もなかったので、時々その女の子の動向を見ていましたが、問題を起こすそぶりもなく嬉しそうに彼女の側に寄り添っていました。

ところが、ひな祭りが近づくにつれ女の子はだんだんと暗い顔になってきました。
女の子の感情を読んでみると「ひな祭りまでしか私は外に出られない」と言う物でした。
恐らく、雛人形のどれかに憑依している魂なんだな～と思い哀しい気分になった事をよく覚えています。

どのような経緯でひな人形に憑依したのか判りませんが、スピリチュアルの世界でも、ひな祭りはある種のイベントなんだと思った瞬間でした。

確かに、ひな祭り以降は女の子の姿を見る事は有りませんでした。