「婚活」という言葉は最近普通に使われていますが、私が若かった頃は有りませんでした。たぶん・・・
いつから使われ出したのか?定かな記憶も無いまま私自身も「婚活」と言っています。
昨日、家族の会社の先輩から「うちの身内の女の子なんだけど、結婚相手探しているんだ。誰か知り合いにいたら教えて」との話が有りました。
実は、私も前々から同じ様なお話を聞いていて、こちらは男性だったので「そういえば・・・」となり、連絡を取らせて貰いました。
出会いのチャンスに私がかかわるのか?さてさて、どうなるのでしょうか?
ここで私はスピリチュアルカウンセラーなので、霊視すればいいじゃない!という話になるのでしょうが、やらないというかやりたくないんですよね。
基本、「頼まれない霊視はしない」と公言しているので、この方達にご縁が有って上手く行くか、そうでないかは神のみぞ知る!が一番だと思うんです。
私が「頼まれない霊視」をする事で、もしかして、良くない結果が出たとします。
「頼まれもせず必要ない霊視ゆえに」それぞれのお見合い体験チャンスを壊す事にもなりかねません。
こう書いたり、話すと「ヤッパリ、ダメなんでしょうか?」と良く聞かれますが、今回の事は霊視していませんのでどちらになるか判りません!!くれぐれも書き添えます。
今回の案件(お見合いまで)は・・・頼まれない霊視=必要ない霊視とは?
スピリチュアルカウンセラーとしては、人の成長に繋がる体験を邪魔してはいけないですし、ご相談者様自身も私に頼って安易に答えを貰う事で「一足飛び」ばかりを狙うやり方は良く有りません。
お見合いまでなら霊視に頼る必要は全く無いと思います。
結果、良くも悪くも一つ一つの体験が人を作って行くと考えるのです。
お見合いの時点までは、「とんでもない不利益をどちらかが被る」という事は有りませんので、出来ればこのお二人はお会いになってご自分の目で確かめて、ご自分の人生を選択して頂きたいと思います。
婚活中のお二人に良い出会いが有ります様に心からお祈りさせて貰います。
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