色んな悩みが世の中には溢れていますが有る程度の区分けは出来ます。
1.(一般的な悩みの分野)
恋愛、金銭、嫁姑、ご近所付合い、職場の人間関係、子供さんの問題、夫婦間、会社経営、
不安、私はダメだ、依存症 、自己肯定感が低い、何をしても楽しくない etc・・・。(一般相談に分類されます)
2.(霊障と思い込んでいるタイプ)
悪いことが有りそれは自分に霊が憑いているのでこうなっている、霊が憑いている様な気がして怖い etc・・・
3.(精神疾患の可能性or*霊能力を保持している)
他の人に見えないモノが見える、声が聞こえる、人の未来・現在・過去が何となくでもわかる、
人の生死がわかる、天の啓示が有ったと言い出す、霊に憑依(とりつかれている)と思うor言うで霊が勝手にしゃべる(喋らせる)と言う、自分は霊能者に急になったと言う etc・・・
4.(外的要因)
「あなたには◯◯霊が憑いている」「祟りが有る」と(感が鋭い、霊能力が有ると言っている人・霊能者)
から言われ疑心暗鬼になる。「そんな事有るのだろうか?本当なのか?」と思うが考えれば怖くなる。
(上記の「◯◯」部分に多くの場合入るのは、先祖、水子、浮遊、動物 etc・・・)
- の場合・・・まずは一般的な相談で解決策を模索する事が必要で霊が絡むという部分は除外するべきです。
- の場合・・・(1.の場合も、その様になった原因が)本人の思考の癖(考え方)から来る場合と心の奥底に負の感情を抱えている。何等かのきっかけからその様に考える様になった場合が多いですので、除霊・浄霊は安易にお受け致しません。
- の場合・・・稀に霊能力を保持している場合も有りますが、殆どの場合は精神疾患を視野に入れるべき部分になります。ご本人様の場合は*医師の診断の無い状態の方はお断りしております。3.の状態に有るご本人様ではなく、ご家族の方のご心配やまずどうしていいか判ら無い場合(心理的・心の部分)のご相談はお受け出来ます。*ご予約の際は粗方お話下さい。(お話の内容次第ではお断りしなければならない場合も有りますので、ご了承下さい)
- の場合・・・初見から「自分は憑いているので祓って下さい」「憑いているのを視て下さい」というご相談はお断りしています。「言われた事に対しての恐怖感」等の気持ち・心の部分のご相談を主体としておりますので祓い・除霊・浄霊は安易に行いません。
私は、スピリチュアルカウンセリング(心・精神面)での霊視とカウンセリングを主体としております。
お越しになって、2.3.4.の場合は「絶対そうなんだ」と言われる事が多く、そうなるとこちらのお話は全く聞かれず気分を害されるだけの結果になる事も多く有ります。
「他人の意見を聞いてみよう」「人の意見からも考えてみよう」と建設的に思われる方を対象とさせて頂いておりますので、「憑いているからどうにかして下さい」というご相談はお断りいたしております。
「思考の癖」が原因で何らかの霊的現象(思い込みも含め)を引き起こしているという現実を多く見てきました。
「思考の癖」「思い込み」を改善する事に本来の霊能者としての存在意義が有ると感じています。
「呼び寄せ型」と言っているのですが、「思考の癖」を改善させる事で悩みのエンドレス化は防げます。
「思考の癖」の改善については心理カウンセラーさんの分野とダブる部分ですが、霊的世界(祓い・浄霊・除霊 等)という分野を扱って来た霊能者だからこそ持っている経験や心理的構造、心の部分の霊視が出来ることがスピリチュアルカウンセリングの利点です。
その様な状況利点を生かし、心理カウンセラーさんとは違うアプローチで
霊能者ならではのカウンセリング=スピリチュアル・カウンセリング
を行う事で根本解決を目指しています。
これが「香月流スピリチュアルカウンセリング」です。