8月15日終戦記念日でした。
お昼12時にサイレンが鳴り手を合わさせてもらいました。
「戦争で犠牲になられた御霊が安らかでありますように」そう心から願いました。
少し変な気分もするのですが・・・
何故かっていうと~私は前世で沖縄戦で死んでいるからです!
その話は後日にでも~
(後日書いています↓)
前世の記憶vol.1沖縄戦、前世に支配されない人生を!!
今日は精霊流しの日の夢を書きます。
午後からパソコンに向かいデスクワークをしていました。
お客様のサーバー・ドメインの契約期限の一覧表をエクセルで作成していたのでした。
15時半を過ぎたころからとにかく眠くて仕方なく、もうPCに向かって居られないほどの眠けで知らない間にデスクに腕を置いてそのまま眠ってしまっていました。
眠ってしまっていた時間は15~20分だったようです。
目が覚めたら、身体がダルく、1日外で運動でもしてきたかの疲れ方でした。
その間に見た夢があまりにリアルで・・・
私は、実家にいて亡くなった祖父母と話をしていました。
実家から帰ろうとしている所でした。
「ご飯を食べて帰るか?」みたいな事を聞かれていて、
「食べたいのはやまやまだけど、でも、ここでは私は食べられないからいらない。それにF君(小、中学で同級生)が帰る前に会いたいと言ってるから、もう時間もないし、私、そこに寄って行かないといけないから帰るね・・・またね~」と言っていました。
場面は急にかわり、私はどこかの駅前にいました。
そこに待ち合わせのF君がいる事を知っているのです。
が、、、なぜか人がほとんどいません、駅舎の方へ歩くとエスカレーターが有り登りきり、振り返ると駅前の広場が見渡せました。
そこに、中学の1年先輩のM子さんがいました。
何でここにいるんだろう??とは思ったものの、何故かトイレに行きたくて慌ててコンコースを進みました。
トイレの案内標識の方に進もうとすると、
「香月ちゃん(本当は本名で呼ばれた)待ってたよ!こっちこっち」そう言ってC子(親友だった)が
声をかけるので、そちらを見ると向かって右からK先輩(高校の2年先輩)、C子、F君、が並んでベンチに座っていました。
取敢えず最初にK先輩に「先輩、ご無沙汰してます。」そう言って顔を見たら、
K先輩:「あれ?あなた誰だっけ?」
香月:「あれ?そういわれれば、でも、私知ってますよ!K先輩じゃないですか~大人になったお顔だから、一瞬あれ?って思ったけど・・・私、香月ですよ~私も大人になったから、わかんないんだ~」
K先輩:「あれ~そうか~ごめん!!そうだね~私も香月ちゃんずっと待ってたんだった。忘れそうになってたよ(⌒▽⌒)アハハ!」
香月:「そうだったんだ~も~先輩忘れてたんですか?やだな~。だったら、C子と一緒に行くといいですよ。ねっ、C子!!K先輩一緒に連れて行ってあげてよ。」
(目が覚めて考えたら、何故か?その時はC子と同じ所に行くと思っていた)
C子:「いいよ。あんたの先輩なら任せて」
香月:「じゃあ、C子よろしくね。ところで、F君、私トイレに行きたいからちょっと待ってて」
F君:「もう、早くしろよ!!俺、時間ないんだから~」
C子:「じゃあ、私が近道教えてあげるから、こっち、こっち~」
C子に付いて行ったら、30cm位の出入口からC子がスルリと中に入って行きましたが、私は体がつかえて入れません。
香月:「C子、私、狭すぎて入れないよ~」
C子:「何言ってるのよ、あんただったら入れるから大丈夫よぉ」
確かに、体を横にしたらスルリと入れました。
入ってビックリ!人一人が通れる位の通路があり、両側にずらりとロッカーが並んでいて、その先におばさんが2人いて沢山の服を干しているのです。
香月:「ちょっとC子、ここは通れないよ!あのおばさん達ヤバイよ!奪衣婆じゃない!!あなたは行けるけど、私はダメでしょ!!変なとこに連れてこないでよ~もういいよ!F君待ってるからトイレは止める」
C子:「ちぇっ!こんなに早くおばさん、帰って来なくてもいいのに!気が利かないんだから!でも、あんたなら通れるのに・・・」
香月:「それはそうだけど、ダメ!用も無いのに簡単に行っちゃったら怒られるでしょ!とにかく、私は行かないから」
また元の出入口から2人でコンコースに出ました。
香月:「F君ごめん。お待たせ~で、時間は?」
F君:「ばか、あんまりないよ。」
香月:「でも何で?私に用事なの?」
F君:「帰ってきたけどおまえにしか会って話せないしなぁ、帰る前に顔見て行こうと思ってさ。っか、おまえさぁ~色々大変なんだって?偉い人の所にいるんだろう・・・(私がお大師様の御遣いになった事)」
香月:「そうなのよ~頑張らないといけないんだけど、でも、何でそんな事知ってるの?」
F君:「ばかか、おまえ!皆知ってるし、おまえ、俺らから見たらまぶしいから誰でもわかるよ!だから呼んだんだろ(笑)時間までしゃべっていけよ」
そこから先はぼんやりとして思い出せません。
目が覚めて、「何なの?」夢の中のその場では何とも思わなかったけれど・・・
あそこで話した全員、「あの世に」旅立った人ばかりでした。
向かって右からK先輩(高校の2年先輩)、C子、F君 この順番は右から早く亡くなった順番です。
そして、私が実家から離れて暮らしている為お葬式に行けなかった人ばかり・・・
・C子=30代前半にくも膜下出血で突然亡くなりました。
・K先輩=20代後半に自殺されました。
・F君=今年、病気で亡くなりました。
・M子さん=どうしていらっしゃるか不明です。(ご存命であれば、、、と思うのですが、あそこでお見かけしたということは、、、あるいは・・・)
目が覚めてわかったことですが、祖父母、C子、F君は顔を突き合わせて話したはずなのですが、全く姿も顔も見た記憶がありません。
この4人は「成仏している」仏様です。
問題はK先輩とM子さんです。
K先輩は夢の中の顔をハッキリ思い出せます。
あの時点では「成仏されていません」でした。
ですが、今は、C子に連れて行って欲しいと頼んだので一緒に行かれていますので安心しています。
行くべき事を悟って、私を待っていてくれたとわかります。
M子さんはハッキリしませんが、ご存命なら長くない状態かも知れません。
身体が透けて見えていましたし、顔もハッキリ見えていました。
昔から、夢で亡くなった方と会った場合は、目が覚めてわかる事ですが、
*成仏されている方の場合(何故か?そうわかります)
・その場では見ているはずなのですが、目が覚めると顔や姿がハッキリ思い出せません。
・話していても口で(言葉で)話した感覚がありません
(これは覚醒時に霊視している感覚と似ています)
*未成仏の方の場合
・顔や姿がハッキリ思い出せリアルです。
・話している時、相手の口の動きを目で追っています。
(生きてる人と同じ感覚で話します)
祖父母について、
・「ご飯を食べる事」については以前色々ありまして、後日書かせて貰います。
・お盆で私が帰れなかったので、会う空間を用意して呼んでくれたのだとわかります。だか ら、私は「ここでは私は食べられないからいらない」そう言っていました・・・特殊な空間 に来ているので飲食は出来ないのです。
駅はそこから、帰る場所の(あの世への)象徴だったのでしょう!
お盆で皆帰って来ていたのですね。
そして、夕方暗くなる前、16時頃には「もう時間がない」と言っていましたから。
キュウリ、ナスの乗り物をお盆にはお供えしますが、今は電車みたいです(笑)
奪衣婆、怖くはありませんでしたが、ハッキリ私が用も無いのに通る事は躊躇われました。
それでも、必要時には通れる事をリアル香月として知りました。
この日の夜は、島原でも盛大に精霊流しの船を流します。
島原で迎える最後のお盆のはずだったので、もう1度見に行きたかったのですが、あの世に帰るお友達の見送りですっかり疲れ果て行く気力も出ませんでした。
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