疲れる＝憑かれるリスクを上げる！浮遊霊の相手を久々にして思いました。

整骨院

香月の霊能力を使う仕事

熊本に帰ってから新たに行きつけの整骨院が出来ました。
かれこれ１年位通っています。
最初は引っ越しで膝を痛めた事から始まって、その後腱鞘炎が悪化して随分通いました。
今はお蔭で普通に携帯も持てますしPCも出来ます。
肩こりが酷くて定期的に通っているのですが、
針を担当してくれている先生がいるのです。
治療しながら色んな話をします。
私がこの仕事をしている事を数カ月前に話してからより色んな話に花が咲きます。
ある日、私がベッドで横になり赤外線で患部を温めて貰っていた時でした。
意外と疲れていてボンヤリしてしまっていました。
私の肩を誰かかがトントンと叩くのです。
先生達なら「◯◯さーん」て呼びかけるし、これ～絶対ちがうなぁ！
「あーまたかぁ、、、やられた、少し気抜き過ぎたかも。面倒だなぁ～」と思いながら、少し顔を呼ばれた方に向けましたが、ヤッパリ・・・
たぶん普通の人が見たらビックリするような様子の７０歳位の女性の霊でした。
私は慣れてるので怖いと思う事もないのですが・・・
この日はたまたま、前日に霊道をずらす大仕事をやっつけて、霊絡みの相談を夜に受け、お弟子さんの霊とのうっかりミスの後始末をつけ（本人にはそのことは言わず注意だけで終わらせましたので、ここで初めて知ることになるのかな～ごめんね）
事務作業が有り徹夜で片付け、事情が有ってお手伝いの子（霊体）を貸出していました。
ついでに、数日間お客様の子供さんへの結界の維持も重なり意外とハードにやっていたので自分としても少しガードが甘くなっていたのだと思います。
普段はその辺の浮遊霊なんか寄り付きもしないのですが(笑)
一つは力を使い過ぎた事と力を使った残滓みたいな物がすぐに消えていなかったせいでは有るんです。
だからそれに引かれて元々近所でフラフラしてるのが来ちゃったんですけど・・・
「は～なんでしょう？私今日は患者さんで来てますので、今は勘弁してくださいよ～は・な・れ・て！！」そうお願いしましたが、言う事を聞いてくれないので仕方なく、縛りをかけておとなしくしてもらいました。
私は次、針に入り電気を流して貰ったのでその間に「縛りをかけたままで置くのもまずいなぁー」と思い、話だけを聞きましたが埒が明かない繰り言をいうのでこの場所から「退場」してもらうしかなくて外に飛ばして眷属に後処理頼んでしまったのです。少しだけ気の流れを浄化して気分よく居られるようにしました。

浮遊霊

勘違いされてもいけないので書いておきますが、
この日は「たまたま、ここの場所だった」というだけで、浮遊霊が私を見つけて寄って来ただけで、整骨院が悪い訳では有りません。
他の人に解らない様に軽く、印を結び、九字を切っていたら、何となく針の先生だけが
「香月さん何かしてましたよね？」
「あー気づきました(⌒▽⌒)アハハ!少しだけ、うざかったから」
「やっぱり、、自分は判りました」
普通では判らないはずの手の動きを見ていたのでした。
彼は実家が真言宗の檀家さんだそうで、般若心経は子供の頃からやってて出来る人だったのです。
彼との出会いもお引き合わせなのですが・・・それは後日！！
行ってる整骨院は若い先生達が多いので活気があって普通の所よりいい感じです。
若さとはそれだけで輝き、浮遊霊さえも寄せ付けない強さを持ってるものなんです。
それでも、身体が、心が弱れば憑かれるリスクは高まります。
「疲れる」とは「憑かれる」とも言うのです
香月もハード過ぎる仕事は確実にセーブしてお手伝いの子、眷属、守護にご面倒おかけしない様に注意しないといけないなぁ～と久しぶりに浮遊霊を相手にして反省致しました。

＊現在は祓い除霊・浄霊はいたしておりません。