引っ越し終わりました！と過呼吸と熱中症

香月の引っ越し。島原→熊本

３月10日に急遽転勤が決まり21日に熊本に荷物を入れ、すぐに島原に帰り月末迄TVはタブレットのみ、冷蔵庫、洗濯機、PC等大型家電製品「ナシ」で生活しました。
本当に寝るだけのガランとした部屋でしたし食べ物も自炊が全く出来ませんでした。

４月に入り家具を整え段ボールを・・・

兎に角、キツイ2ヶ月でしたね～(笑)

インターネットがまともに使える様になったのが4月も終わり頃でしたし。

以前のモデム（無線LAN）を返却したので無線LANルーターを買うまでノートPCを床に置いてという状態でしたので何にも出来なかったです。
タブレットだよりしてましたのでメールのレスも時間がかかり面倒でついつい電話して終わらせるという始末で(´;ェ;`)ウゥ・・・ｳｯ…(￣Д￣;)

今回の引っ越しで、人生で１７回目になりました！！

今回の引っ越しで後に残ったのは、右手の腱鞘炎の悪化と全身のコワリからくる膝痛でした。
元々腱鞘炎は仕事柄あったのですが、エルボーバンドで誤魔化して来ていました。
今回はかなり本気で治療を受けています。
現在は、週3～5日の整骨院通いです。
お蔭様で何とか軽快の方向に進んでいます。

今回生まれて初めてハリ治療を受けました。
スゴク効きます！！目からウロコでした。
今迄怖くて敬遠していたのですが、痛くないです、、、と、いうか～
痛くない様にやって貰っています。

引っ越しで電話での相談をメインにしていたので日に5～6時間携帯を使いっ放しです。
背中、肩、腕のコリが半端ではなく辛い状態です。
整骨院で治療してる最中に携帯に仕事の連絡が入り、終わり次第そのまま折り返して、１時間整骨院の外の通路の椅子で話をして電話を切りました。
会話中に着信があっていたのですが、２日前にお話した方でしたので帰って落ち着いて電話しても15分だからそれからと思い一旦、帰ろうと外に出たのですが、何となく胸騒ぎがして戻ってリダイヤル・・・
様子がおかしいので少し話をしましたらどうも過呼吸の初期の初期の症状みたいでした。

やっぱりSOSの電話だったのです。
私、きっと「アヤシイ人」に見られているのでしょうね(/TДT)/(笑)そう思ったので、
途中から車に移動して落ち着かれるまで継続しました。

状況を聞いて、自宅で寝ているという事でしたのでホッとはしましたが、あまりにおかしければ救急車かとも考えながら、その方は医療系のお仕事の方なのであまりにおかしい時の判断は出来る状況だと確認はとりましたが・・・
数日前の出来事をかなり気にされていて、
「そのことを思い出したら気分が悪くなってきて」と言われるので恐らく急を要する程ではないとは思いましたがかなり神経を使いながらお話させて貰いました。
暫く話すと相手の方は落ち着かれて普通に呼吸出来る様になられたので、一安心出来ました。
落ち着かれて、
「自分自身も他の方の過呼吸は看てきたし勉強もしましたが、初めての事で自分がなるとは思わず、、、なってみないとわからないものですね～初期がこうなのだとは・・・知識は有りますから死なないのはわかりますが、、、恐ろしい程の不安感、誰かの存在の大きさ、誰かの言葉がこんなものだとは！」とのお話が出来る様になって笑っておられたので私もお役に立てたのかと！！

過呼吸

話終えると汗ダラダラになっている事に初めて気が付きました(笑)
外は天気が良かったので、車の中はもの凄く暑くて・・・（暑かったのでした）
集中して話しているので暑い事に気が付かなくて！！
ほんとうに間抜けなおはなしですよね。。。
でも、自分の経験が役にたって良かったです。

私自身が過呼吸はしょっちゅう起こしていましたので要領は判っているいるつもりではありますが・・・

今は寝不足、疲労で気分が悪くなったとき稀に出る位で精神的なもので出る事は全くなくなりました。

過呼吸と言っても進行形の時はかなり苦しいです。
身体がジワジワ痺れて、震えがきて、息の仕方がわからなくなり、意識が朦朧とするんです。
そして、襲われるもの凄い不安感！
絶対死なないとわかっていても怖くて仕方なくなります。
不安感で言えば始まりの頃が一番ピークかもしれません。
また始まった！
また、最悪の時の様に体が固まるのでは？
意識が飛んでしまうのでは？
そう思えば思うほど症状は進行します。
わかっていても不安感はピークに急上昇するのですから始末がわるいですね。

初めての過呼吸の場合、侮らず、まずは器質的な問題が無いかを調べて貰う必要があるようです。

私が過去に体験した症状で似ているけど違ったものを書いておきますね！！

脱水症状・熱中症です。
熱中症の始まりはもの凄く過呼吸に似ています。
以前、釣りをしていて、
炎天下気温30度越えで釣りのウエア―とライフジャケットで暑くてたまりませんでした。
あんまり汗が出るので目に入って痛くなるくらい！！
心掛けて水分（スポーツ飲料）等かなり捕っていたつもりでしたが震えが来始めたのです。
胸がドキドキして酸素が薄い気がするし・・・頭がいたい！！
頭がボーっと始めて・・・気分が悪くなり。

釣りの大会で渡船に乗る為、前日仕事終わって寝ずに来て、早朝沖磯についてスタートしました。
おにぎり１個位は食べましたがまともに食べていませんでした。
トイレの問題があるので数日前からコント―ロールして行ってました。
通常のプライベート釣りは知ってる人としか行かないので、
トイレも「こっち、来ないでよ～(笑)」でOKなのでほぼ問題ないのですが・・・
大会はトイレ出来る磯かも判らないし知らない人と一緒です。
狭い所だったり、他の瀬と近かったりすると全て「マルミエ」となりますので、水分・食べ物はコントロールするしかありません。

当日はお迎えの船が来るまで大会どころではなく、座って服を脱いで楽にして傘をさして
後は野となれ山となれでジャンジャンとスポーツ飲料飲んでクーラーBOXの保冷剤で頭を冷やしたりしながら磯で寝ていました。

最初は少し飲むだけで汗ボーボーだったのに、あれだけ飲んでも全く汗が出なくなった事は今でもかんがえたら怖くなります。

少し気分が回復したのでギリギリ大事には至りませんでしたが。

過呼吸と症状が似ているのですが、こちらは『要注意』です。
命に関わりますから！！

いつ誰が陥るかわからない症状であるということですね、、、